●立ち食いそば・うどん その1

立ち食いそば・うどんは、主にそば・うどんなどを客が店内のカウンターで立ったまま食べるスタイル(立ち食い)の営業形態を基本としている飲食店になります。日本では主に都市圏の鉄道駅に見られます。立ち食いそば・うどんは手早い食事が可能という基本的なコンセプトとなっていて、移動途中に簡単に食事を済ませたい場合に重宝され、日本特有のファーストフードとも言えます。

基本的にカウンター越しに出来上がった料理を直接受け取る方法が取られています。なお店舗によってはカウンターに簡易椅子が設置されているため、腰を掛けることも出来ます。昔は出来上がった料理と引き換えに従業員に飲食代を手渡しするスタイルで運営されていました。しかし、最近では立ち食いそばチェーンが普及していきているため、金銭管理の徹底化や衛生上の観点による指導によってお金を直接手渡しするのではなく、食券販売機を使用する店舗が増えています。

お店に入ったと同時に客は自分が食べたいうどんやそばの食券を購入し、それを店員に渡すというシステムです。この方法であれば、お金を直接手渡しすることもないため、衛生上の問題もありません。最近はSuica、PASMO、ICOCA、SUGOCAなどの電子マネーを利用して食券を購入することが出来るお店もあります。現金を持ち合わせていなくても食べることが出来るのは便利です。



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