ウェンディーズは、アメリカに本社があるハンバーガーを中心とするファーストフードレストランのチェーン店になります。ウェンディーズ・レストランの1号店は1969に開店されました。日本では、1970年代の後半にダイエー創業者の中内功が、米国を視察した際にWendy'sの存在を知って感動し、日本での展開を指示したことから始まりました。
ダイエーグループには、元々ハンバーガーショップチェーン店のドムドムハンバーガーがありましたが、効率化の意味も含めWendy'sを選びました。そして、Wendy'sとフランチャイジー契約を結んで社名を株式会社ウェンコ・ジャパンに変更し、社内にドムドム事業部とウェンディーズ事業部の2つを作ったと言われています。
ウェンディーズの特徴は、オーストラリ産の牛肉を使って、解体から流通まで一切冷凍しない独自の製法で1枚ずつ焼き上げています。また、日本では珍しいトマトなど野菜をたっぷりサンドしたハンバーガーがあります。使用している食材もセントラルキッチンなどで加工したものではなく、ピクルスを除いた殆どの野菜が生の原型のまま納品され、それを店内で加工してから提供する形を取っています。
ウェンディーズ自体の営業成績は黒字でしたが、残念ながら2009年契約を満了を機に営業を終了しました。他社への売却も検討されているようです。