松屋は、牛丼や豚丼をはじめ、定食・カレーを発売している大手外食チェーン店になります。松屋は創業者の瓦葺利夫さんが1966年に東京都練馬区羽沢に「中華飯店 松屋」を開業したことが始まりとされています。この店は軌道にのらずにすぐに閉店となりましたが、瓦葺利夫さんが専門誌で何時屋のぶっかけという牛飯に衝撃を受け、その後牛丼の研究を重ねて独自の味を完成させ、牛めし・焼肉定食店として1968年に松屋がオープンしました。
学生向けに牛飯、サラリーマン向けに定食やカレーが良いと考え、現在でもその方針を維持し続けています。お店が出来た当時から松屋の特徴は、他の牛丼店に比べてカレーなどの牛丼以外のメニューの種類が多かったです。そのため、BSE問題の時も牛丼以外のメニューの豊富さが逆に追い風になりました。また、他の牛丼チェーンよりも牛丼を早く販売していました。
現在はオーストラリア産、メキシコ産の牛肉をブレンドした牛めしを販売していますが、米国産牛肉による牛めしも拡大展開されています。最近の松屋は、環境対策のために、2008年から割りばしを使用せずに洗って再使用出来る箸を使っています。新メニューは随時開発する方針を取っているため、あまり人気がないメニューは終了となり新メニューと入れ替えられます。人気が高い定番メニューも常に開発されています。